グリーンオリーブとチキンのバスク風シチューのレシピ

バスクとは、スペインとフランスの国境付近にある地方の名前を指します。バスク風の料理は色々ありますが、主にフランス料理のバスク地方スタイルを示し、ピーマン、トマト、にんにくなどを用いて調理することが多いのが特徴です。今回はそこにグリーンオリーブを加えた、彩り豊かなシチューを作ってみましょう。

材料(4~6人前)

・手羽元 1kg
・玉ねぎ 1個
・にんにく 1片
・セロリ 1本
・ピーマン 2個
・パプリカ 赤 2分の1個
・パプリカ 黄 2分の1個
・ホールトマトの水煮缶 1缶
・白ワイン 150cc
・固形コンソメ 2個
・グリーンオリーブ 10個
・塩 適量
・黒こしょう 適量
・パプリカパウダー 適量
・オリーブオイル 適量

グリーンオリーブとチキンのバスク風シチューの作り方

1.手羽元はキッチンペーパーなどでしっかりと水気をとっておき、塩、黒こしょう、パプリカパウダーを適量ふりかけ、揉み込みます。しっかりと味が馴染んだら、15分間置いておきます。

2.玉ねぎ、セロリ、そしてにんにくをみじん切りにします。ピーマンとパプリカは種とヘタを取り除き、縦に1.5cm幅でカットし、さらに半分の長さにカットしておきます。

3.大きめの鍋にオリーブオイルを大さじ2加えて火にかけます。そこにみじん切りにしたにんにくを加え、にんにくのいい香りが立ってきたら、同じくみじん切りにした玉ねぎ、セロリを加え、しんなりするまで弱めの中火で炒めます。

4.玉ねぎとセロリがしんなりとしてきたら、そこに工程1の手羽元を加え、強火にして炒めます。

5.手羽元に焼色がついてきたら白ワインを加え、ホールトマトの水煮のトマトを手で潰しながら入れて、缶に残った汁も一緒に加えます。そこに、お湯を100ccと固形コンソメを砕いて加え入れ、蓋をしたら30分間弱火で煮込んでいきます。

6.30分経ったら蓋を開け、グリーンオリーブとピーマン、そしてパプリカを加え、ピーマンとパプリカが柔らかくなるまで、5分間程度、再度煮込みます。

7.ピーマンとパプリカが柔らかくなったら、塩と黒こしょうで味を整えて完成です。パンを添えてお召し上がりください。

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