リコピンが摂れる!トマトのガスパチョスープ

食欲のない朝におすすめのガスパチョ

地中海ダイエットなどでもおすすめとされている「ガスパチョ」は、スペイン発祥の冷製スープです。家庭料理のひとつで、家族の数だけガスパチョのレシピがあるといわれるほど、なじみの深い料理です。パンが入るので、とろみが強くまさに「食べるスープ」とっても過言ではありません。さらにオリーブオイルを乳化させるため、体に負担をかけることなく食べられます。
しっかり冷やせば、夏の暑い日の食欲がない朝にも最適なメニューです。時間をおいてなじませるとよいといわれているため、前日に作り置きしたものを朝食にすることもよいでしょう。

ガスパチョの作り方

【材料】作りやすい分量
*トマト(熟したもの) 中玉1個
*きゅうり 1/2本
*パプリカ(赤) 1/4個
*玉ねぎ 1/4個
*食パン 6枚切り1枚(耳を落としておく)
にんにく 1かけ(すりおろしておく)
食塩無添加トマトジュース 150ml
水 大さじ2杯
・エクストラバージンオリーブオイル 小さじ2杯
・赤ワインビネガー(黒酢でもよい) 小さじ1/2
・塩 適宜
エクストラバージンオリーブオイル(飾り用) 小さじ1/2
黒オリーブ塩漬け 1粒(飾り用 スライスしておく)

【作り方】
1.*印の具材は、一口大に切る
2.ボウルに(1)と、トマトジュース、にんにく、水を入れ混ぜ合わせたのち、ラップをかけて冷蔵庫で15分程度なじませる
3.(2)をミキサーに入れかくはんする。滑らかになったら、裏ごしをする
4.・印の調味料を入れて味を調え、冷蔵庫でしっかりと冷やす
5.器に盛りつけたのち、オリーブオイルとオリーブを飾って完成
6.好みに応じて(5)のタイミングでタバスコやハラペーニョソースをかけるのもよい

ガスパチョの健康効果

野菜が持つ食物繊維や栄養素を余すことなく摂取可能です。特に玉ねぎやにんにくが持つ硫化アリルやトマトのリコピン、きゅうりのカリウムなど私たちの体を整えるための成分も食事でバランスよく摂取できます。食パンが入るため、腹持ちがよく噛みしめながら食べると、食事量の抑制にもつながります。オリーブオイルと合わせることで、脂溶性ビタミンも体内に吸収されやすくなります。

Gasupacho

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