出荷量国内第1位!小豆島オリーブオイルの魅力

1.小豆島にオリーブ栽培が定着した歴史

香川県の小豆島でのオリーブ栽培は1908年(明治41年)に遡ります。オリーブオイルの自給を目指すべく、候補地の1つに選ばれたのがこちらの島です。導入されたのはアメリカの苗木ですが、順調に生育したのは小豆島だけでした。瀬戸内海の気候がオリーブ栽培に適していたことも幸いしました。出荷量第1位、国内シェアは9割超(都道府県別のオリーブ栽培面積、2015年度)。栽培品種も増加し、製品化に精力的に取り組んでいます。

2.オリーブ栽培から販売まで一貫した「こだわり」

オリーブ製品の生産効率を上げるためには、工場で大量生産するのが理想的です。実際、輸入オリーブオイルには、そのような傾向が少なくありません。しかし、オリーブの果実には水分が多い、傷つきやすいなどの難点がみられるため、収穫から搾油までを迅速に行う必要があるのです。このような背景もあり、オリーブ栽培から販売まで自社で行う、小豆島の小規模経営が注目されているのです。収穫をすべて手摘みで行うのも大きな特徴です。

3.小豆島でおすすめの製品

オリーブオイルは食用としてはもちろん、美容オイルとしても重宝されています。オリーブと健康について語るとき、オリーブオイルの持つ可能性抜きでは成り立たないでしょう。小豆島でおすすめの製品は、なんといっても「瀬戸内・小豆島産エキストラバージンオリーブオイル シルバーラベル」です。小豆島のソムリエがこだわりを持つ最高級品で、調和のとれたオイルの風味を味わえることが大きな魅力です。いろいろなジャンルのレシピに使えるほか、ギフトとしても人気があります。また、美容オイルに適したエキストラバージンオリーブオイルのみを使用した「ジ・オリーヴオイル」は、肌なじみのよさや、高い保湿力などを誇っています。

4.特産品とのコラボにも注目

香川県では、特産品とオリーブとのコラボにも尽力しています。粉末にしたオリーブの葉入りの餌を与えた「オリーブハマチ」、オリーブの搾り果実を与えた「オリーブ牛」は代表的です。オリーブの持ち味を最大限活かしたそれらの製品を味わってみてはいかがでしょうか。

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